2009年6月22日月曜日

書きたくても書くネタがねー(泣)

性腺機能低下症に完治はありません。


つまり生きている限り永遠と病気と付き合っていくわけで、
2年半も経つと病気としての意識が薄くなるわけですよ。

多少の不便(主に通院と治療費)はあるものの私生活は自由なことやれるしね♪

何が言いたいかと言うと病気について書くネタが無いです・・・

先日通院したときゴナールエフがペン型に変わったと聞いたけど次に
購入するのは2,3ヶ月後なんだよねぇ。 購入したらレビュー書こう。

少し性腺機能低下症について真面目に勉強すべきだろうか(´ω`)

2009年6月1日月曜日

やっぱり三日坊主だった

三ヵ月半ぶりの更新・・・

言い訳すると何か一つに集中すると他のことが手に付かなくなる性格なんですよ!
4、5月は某ダンジョンゲーに嵌ってしまい、仕事そっちのけでやっていた。
睡眠時間を2時間に減らしてまでゲームをやるとは社会人にあるまじき行為だったと反省。

ブログ再開した理由は週末に病院に行って精液検査してきたから。
4,5ヶ月ぶりの病院だったので支払いが機械に変わっていたことに驚いた。

検査の結果は精液1.2ml、精子300~500万/ml、運動率30%。
これが良いのか悪いのかはイマイチわからないけど健常者より少ないのは間違いない。

ともあれブログ更新再開します。
次の書き込みが3ヵ月後にならないように気をつけよう。(´・ω・`)

2009年2月14日土曜日

2週間に1回の注射

今日はホルモン治療のための自己注射をする日でした。
プロファシー5000とゴナールエフを左右の腹に自己注射しました。

週に2回ペースで注射していたころはそれ程痛くありませんでしたが、
今は2週に1回しか注射をしていないのに1回の注射が凄く痛いです。
もっと楽に自己注射出来るようにして欲しいなぁ・・・

今は2週に1回でもテストステロンの値が標準を維持出来るからこのペースで補充しています。
週に2回も注射するとテストステロンの値が高くなりすぎて逆に不味いのです。

何事も程ほどが一番ってことですね。

ねんがんのチョコレートを手に入れたぞ

義理チョコですけどね。。。
好きな人から義理チョコを貰うのは悲しい。

2009年2月13日金曜日

長い手足と出易いお腹

性腺機能低下症の場合、一般的に手足が長くなり易いと言われています。
私も手足は長いのですがちょっと長い程度ではなく、かなり長いです。
長袖の服を買うと大半は袖が短い・・・
それでも手足が長いことは人によっては羨ましがられるかもしれないですね。

但し、体型にはもう一つ問題があります。
腹(胸)に贅肉が付き易い!
私は身長178cm、体重65kg。
標準的なBMIだと思いますが、腹はぷにぷにです。
ついでに胸にも贅肉がついています。

二次成長の時期にテストステロンが不足しているとこのような体型になり易いらしいです。
ぷにぷにの腹や胸は痩せても脂肪が落ちないようなので非常に悲しいです。
腹はまだ許せるけど胸の贅肉は本当に嫌!

2009年2月10日火曜日

バレンタインはチョコ試食会

バレンタインなんてものに興味はありませんが、チョコは大好きです。
この時期は何処のデパートでもチョコの試食が出来ると聞いて
会社の先輩と一緒にチョコの試食に行ってきました。

美味い!けど、モノタリナイ!
結局デパート3件程回ってチョコ食べまくり!

男一人だと怖くて参加出来ませんが、二人なら安心して試食できました。

しかしあれだけチョコの種類が豊富だと買う側も悩みますね。
私なら選ぶのが苦手だから板チョコと生クリームでお手軽生チョコをプレゼント!
(男だからヤラナイケド)

2009年2月9日月曜日

ホルモンを作るホルモン

毎日1,000kcal近くの菓子を食べているのに健康診断で何も異常が無いのは喜んでもいいのだろうか。


今日はホルモンのお話です。

男性ホルモン(テストステロン)は黄体形成ホルモン(LH)が作成します。
LHは前回の治療法で出てきたプロファシーで上げることが可能です。
つまりプロファシーによる治療は直接テストステロンを補充するのではなく、
LHを上げることで男性ホルモンを上げようとする治療法です。
さらにテストステロンと卵胞刺激ホルモン(FSH)があれば精子を作ることが出来ます。
FSHも前回の治療法で出てきたゴナールエフで上げることが可能です。

健常者であれば脳下垂体からLH、FSHを作ることが出来ますが、
性腺機能低下症の場合、LH、FSHを作ることが出来ない、若しくは量が微量となります。

LH、FSHを補充することで二次成長を促すことは可能ですが、
あくまで一時的な補充であり、完全治療は現在の医学では無理なようです。
人によって区々ですが、治療しても不妊症になる場合が殆どです。
(私の場合、精子1ml中の精子が200万程度。一般的に2,000万以下は不妊症と言われています。)

但し、ゴナールエフによる治療が可能になったのもここ数年ですから、
今後の医学の進歩によっては完治ことも可能かもしれません。


オマケ話:テストステロンはコレステロールから作られます。
      さらに女性ホルモン(エストロゲン)はテストステロンから作られます。
      つまり女性も男性もテストステロンやエストロゲンを体内で生成しています。
      コレステロールと聞くと、悪いイメージが強いですが重要な成分なんですね。